偏見と情緒が9割

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また糖質制限の話から入りますが、

いまだに「脳のエネルギー源はブドウ糖のみ」とか言ってる人がいるんですね。

逆に聞きたいが、ブドウ糖摂らないとどうなるというのか?脳が活動停止でもするのか?

やってみりゃわかるんですけどね。

で、アトキンスダイエットの提唱者のアトキンス博士が事故で死んだとか、死んだ時は太っていたのでは?とかいうウワサで、

「やっぱり低糖質ダイエットは危険!」とか言ってる人も居るんですね。

まあ情緒ですわな。

あとおそらくだけど、アメリカのような国の場合、

「非業の死」を遂げたという事実から、イコール「神に愛されていなかったのでは?」「やっぱ嘘つきだったのでは?」

となって、アトキンスダイエットの評判が悪くなったのかもしれない。(ま、オレも憶測で語ってるけどね。)

変に信心深いんだよねアメリカ人。

オレも信心深いから、ちょっとわかるんだよねそこは。

実際の全知全能の神ってのは、そういうのとは違うんですねどね。

ちなみに、英語のオールマイティーって言葉の意味がまた、

日本だと違うしね。

なんか、低い枝も切れる高枝切り鋏、みたいのが、オールマイティーだもんね日本だと。

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で、結論を言うと、

情緒、憶測、チェリーピッキングを排除して、

事実を採用していくしかないんですねまあ。

早い話、個人レベルでは、「やってみてダメなら変えればいい」だけ。

だけど、金とか時間とかリスクがかかるから、そこだけは考慮する。

もしオレなら、

「低糖質ダイエットは効果が早い」と「糖質をちゃんと摂って、全体のカロリーを減らして運動を多くした方がいい」

という選択肢があったとして、

「効果が早い」ってほうから、試してみたほうが合理的だと思うんだけどね。

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ただ、この方法を使えば、他人も納得する結果が得られるかといえば、それはまた別の話。

別にオレが嫌われやすいタイプだとか、

人付き合いが苦手とかじゃなくてね。

デール・カーネギーは、

「(人は)感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動する」って

書いていたそうだけど、まさにその通りなんだろう。

だから、人から好かれるも嫌われるも、どっちもないんですよ。

相手の偏見、自尊心、虚栄心を満たすかどうかです。

だから、人から好かれてても、実は格下に見られているからかもしれないし、

相手の勝手な思い込みで好かれているだけかもしれない。

他人に対して、なにかの話題、解決策、勧誘などを提示して、

相手に受け入れられるかどうかもその辺次第。

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だから、相手ありきで話す場合、

論理や事実なんか、無意味なんですわ。

「脳がブドウ糖しかエネルギーに出来ない」という人に、

「ならば実際に自分で実験してみれば?」

とか、「オレはもう何日もブドウ糖取ってないけど、なんでオレは生きてるわけ?」とかさ、

そういう質問しても、「何だこの野郎!ムカつくな」と思われるだけなんですわ。

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朝日新聞がかつて、安倍内閣を「KY内閣」と評してましたが、

もっとも空気を読めないやつらがそういう言葉を使うんです。

そもそも、空気に支配された前近代日本社会を打破するのがリベラルかと思ってたら、

そいつらこそ空気なんて持ち出すんですからね。

結局、偏見だらけの世の中だなと思います。

ただし、徐々に改善されてきているのも事実なので、悲観することもありません。

それに、他人や社会のことなんか心配せんで良いから、

まず自分の中から、偏見や情緒による判断を減らすことが大事なんですね多分。

それをせずに他人と戦ってると、

知らない第三者から見たらまた、「偏見vs偏見」にしか見えないんですね。

なぜなら、そいつ自身にも偏見があるから。

たとえばオレからしたら、スンニ派とシーア派の争いとか馬鹿に見えるけど、それもまた偏見なんだろうね。

では。















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